代表者挨拶

代表者挨拶

新型コロナウイルスが世界で蔓延しはじめて約半年がたちました。そして、この世の中は大きく変わりました。私自身は、 感染症指定病院で3月から新型コロナウイルスの診療にあたっています。その中で感じたことは、PCR検査を必要とされる患者さんが多くいることです。そして、PCR検査を求めて、多くの患者が帰国者接触者外来をになう地域の中核病院を受診されています。特に救急科においては通常の診療ができなくなっています。現在、多くの救急スタッフが防護服を着て診療を行わざるを得ないために毎日熱中症になりながら診療にあたっています。PCR検査を拡充し、どこでも気軽に受けれる体制を作ることで、医療現場の負担軽減を図るだけでなく、従来の医療体制へと戻すことができると考え、PCR検査センターの設立しました。

 また、新型コロナウイルスを理由に元の生活ができなくなっており、withコロナの時代として生きていく必要があります。 現在、社会経済活動が停止している主な原因は、感染拡大を防止するために事業者も消費者も動きを止めていることにありま す。消費者については、市中感染を恐れて、特にお買い物や外食などへ行く機会が減っています。事業者については、消費が 落ち込むことや外注先からの注文の減少に加えて、事業所内でのクラスターや不十分な環境でのテレワークなどにより生産性 が低下していることが原因となっています。当然、行政の方針として、外出自粛や営業自粛を要するときは従うことが必要不可欠ですが、一方で「withコロナ」として新しい生活様式のもと経済活動や文化的活動を行っていくという方針の下では、 予防の意味での大規模なPCR検査が必要になり、陰性を示すことが大きな社会的役割を果たすと考えています。PCR検査を 『大量に』『迅速に』『安価に』行っていくことで、行政の要望にも答えることができ、医学的に根拠を持った形で感染症対 策を行いながら経済活動を実施することが可能です。 

 全国に先駆けて感染症に強い香川県を私たちが作ります。これからの香川県の社会的・経済的繁栄に貢献できるように、誠心誠意取り組んで参ります。 

合同会社Setolabo 代表 医師 岡田悠輝